August 31, 2007
バッタがいっぱい
今日は、曇っていたけれど、久しぶりに虫取りに
行きました。
吉が沢公園に着きました。いつものようにセミは
鳴いていなくて、今日は、少し静かでした。途中で、
草がたくさんはえている場所に行きました。すると、
バッタがいっぱいです。いつものイボバッタ、ショウ
リョウバッタのほかにも、クサキリや、オンブバッタ、
ササキリがいます。
「バッタがいっぱいいるぞ。」
どんどんつかまえました。すると、イボバッタの幼虫
かもしれないバッタを見つけました。つかまえてみてみ
ると、どのバッタの幼虫か分かりません。図鑑で調べる
ことにして、虫かごにいれておきました。虫取りを
続けていると、小さなトンボをみつけました。
「イトトンボだ!!」
イトトンボは、小さくて、見つけられにくいので、
草の中ににげられると、どこにいるか分からなくなって
しまいます。一回目でつかまえないといけません。
「つかまえるよ。」
さっとふってつかまえました。近くで見ると、本当に
小さいです。でも、おなかの模様はとてもきれいでした。
帰る途中、へび階段で、へんなチョウをつかまえま
した。図鑑で調べてみると、ムラサキシジミらしい
チョウでした。模様が青と黒で、とてもきれいです。
バッタの種類も調べてみました。でも、よくわかり
ません。ツチイナゴの幼虫にも似ているのですが、
緑色のものが多いからです。また、調べてみること
にしました。
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