July 20, 2008
僕らのむし社物語 第四章
昨日更新するの忘れてたんですけど・・・実は昨日はかっちゃんさんと一緒にむし社に行ってました！！
・・・ということで今日はその結果です。
朝九時に出発しました。
いつものがら遠回りなのに南武線に乗って、中央線（233系）に乗って中野のむし社につきました。
南武線なんて遠回りな列車に、ゆっくりとゆられながら来たので、ついた十一時半には、もうむし社は、も大混雑してました！！
もう歩く隙間もありません。
なので、まず、お昼を食べてから出直して、十二時に再度むし社に行きました。
十二時には、やっと、昆虫を見たり、歩く隙間や、商品を見れる空間がとれてきていたので、中に入りました。
まず、びっくりしたのがオオクワガタの♂の80mmが売っていたことです。
この前一人で行ったときは、76mが最高だったのに・・・（それでもすごい！！）
しかもその80mが十万円するんですから、すごいですよね。
この前の76mは四万円だったのに、四m違うだけで・・・（っていうかそれでもオオクワにしちゃ高いよ！！）
実際、とても大きいです。
パッと見、外国産のオオクワガタ系のクワガタに見えます。
そんなものを買う人がいるのかな？？？
買う人はよほどムシにお金をかけている人だと思います（笑）
それから目の白い国産カブトムシもいました。
そうとう珍しいようで、三千円ほどしてました。
普通のカブトムシは、五百円ほどなのにね・・・
ぼくが今回買ったのは、ムシではありません。
飼育用品と標本箱です。
まず、ボール紙製標本箱、これはいつも買ってるやつで、１〜２頭用の、小さなやつです。
それから、コバエシャッターという、コバエが入りにくい飼育ケース。
空気アナの為にあけてあるアナを、一つの場所にあけて、アナの上に、和紙がはってあります。
これで、コバエが入る隙間がなくなるというわけです。
何の為に買ったかと言うと、バブキンのところに、すぐ、ウジがわいてしまうので、それを防ぐためなのですが、他にもいろいろなサイズを買ってきてしまいました！！
ニジイロに使うものや、弟の昆虫たちを入れるためです。
軽いから良いですけど・・・
ミニ、小、中、を買ってきて、しきり板も買ってきました。
それから、昆虫専用（生体用）ピンセット。
これは、昆虫がつかめやすいようにできた、ピンセットです。
それから、菌糸ビンに、微粒子発酵マット、ムシポーチです。
どれも、スーパーでは売っていないようなものを一応選んだつもりです。
とはいっても、ムシポーチは、昔、西友で買いましたけど・・・
まぁ、たくさん買ってきたと言うことです。
下がコバエシャッター（中）に入ったニジイロクワガタ♂と、ふたの上に乗っているのは、昆虫専用ピンセットです。
Comments
とこ:
本格的ですね。
道具をそろえるのも一苦労。
10万円もするクワガタ、びっくりしました。
小バエはやはり敵なんですね。
道具をそろえるのも一苦労。
10万円もするクワガタ、びっくりしました。
小バエはやはり敵なんですね。
(July 22, 2008 09:03:00)
かっちゃん:
その白いのは、和紙です。
ですから、扱いが難しいんです。
ですから、扱いが難しいんです。
(July 25, 2008 07:37:37)
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